【アメトイ・ヘビーコレクターが厳選】2017年発売予定、大注目の映画トイ・ベスト5!

ごきげんよう。皆さん、元気に浪費してますか? 何やら太平洋の向こう側ではトランプ大統領が就任早々、対日貿易に関して「不平等だ!」なんて息まいていましたが、個人的なことを言わせてもらえば、僕が毎年どれだけアメリカ企業の商品を購入しているか知っていれば、トランプさんもあんなことは言えないはず。こと玩具の購入額に関しては、トランプさんの末っ子君よりも遥かに上を行っている自信がある、そんな四十路前でございます。そう、タイトルにある「ヘビーコレクター」の「ヘビー」とは、何も多士済々の読者コレクターの上を行っているなんてアピールではなく、毎月10日に必ずやってくるクレジット支払いがクソ「ヘビー」だと、そういう話です。

今回は、そんな「オモチャ沼」にどっぷりつかって、抜け出せないどころか順応して沼の原生生物になってしまった感のある私めが、独断と偏見で選定した、2017年発売予定の海外映画関連トイをランキング方式で発表したいと思います。もちろん個人の嗜好で選んでおりますので、当然偏っております。「あれが入ってないなんて、判ってねえな」、まさにそういうところを楽しんで頂けたらと考えております。

また玩具業界では当たり前のことですが、いわゆる発売予定日に、玩具がちゃんと発売されるとは限りません。特にアメトイに顕著ですが、発売予定日はあくまで“目安”です。よってコレクターの心得としては、納期の遅れにいちいち目くじらを立てず、どこかのゲームメーカーのように「極上クオリティ、目指しちゃってるんだろな」と、優しい気持ちで待ってあげるのが大人の対応というものです。いつものように前置きが大変長くなりましたが、それではさっそく参りましょう。

第5位「レゴ スーパーヒーローズ 76081 宇宙船ミラノVSアビリスク」

http://brickset.com/sets/76081-1/The-Milano-vs-The-Abilisk

http://brickset.com/sets/76081-1/The-Milano-vs-The-Abilisk

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』から、ガーディアンズの旗艦ミラノ号が、早くもレゴにて登場です。現時点で同作からは3種のセットの発売が予定されています。レゴからは近年、マーベル・DCの垣根を越えて、様々なアメコミ関連のセットが発売されていますが、個人的には『ガーディアンズ』の、“ポップな宇宙”の世界観とカラフルなレゴパーツの取り合わせが一番しっくりきていると思います。ミラノ号のレゴセットは2014年にも発売されていますが、今回の商品には宇宙怪獣アビリスクがついてきます。口にドラックスのミニフィグを放り込んで遊びたいですよね?

なお発売予定日の3月3日には、同シリーズとして「76079 ラヴェジャーの襲撃」「76080 アイーシャの復讐」が同時発売されますが、3つ全部買っても、今ならAmazonレゴストアで15,000円いきません。安い! 5月の公開を待たずして、今から「ガーディアンズ出費」がとめどなくなる予感に打ち震える、2017年如月でございます。

第4位「NECA ブレードランナー2049関連商品」

http://bloody-disgusting.com/news/3420468/neca-announces-massive-blade-runner-2049-toys-collectibles-line/

http://bloody-disgusting.com/news/3420468/neca-announces-massive-blade-runner-2049-toys-collectibles-line/

商品イメージも何も、まだなんにも発表されておりません。怒らないで是非想像して頂きたい。タイトルの情報が、どれほどの喜びをもって、筆者のような四十路の洋画ファン兼トイコレクターに受け止められたかを。

80年代を代表するSF映画の金字塔であり、リドリー・スコットのヴィジョンや、メビウスのコンセプト、シド・ミードのアートワーク、どこを切り取っても「かっこいい」しかなかった『ブレードランナー』ですが、要素はたくさんあるにもかかわらず、オフィシャルのグッズやトイはほとんど発売されていませんでした。それが30年の時を超え、まさかの続編製作、そして『エイリアン』やホラー映画関連のフィギュアで定評のあるNECA社がライセンスを獲得しての商品リリース。NECAならば、「顔があんまり似てないかも」ってくらいしかクオリティの心配はありません! 何より頑丈なので、ガシガシ遊んでもきっと大丈夫! ほんとは1位にしても良かったのですが、そこはなんとなく空気を読ませて頂きました

第3位「SIDESHOW DCコミックス シックススケール ロボ」

https://www.sideshowtoy.com/collectibles/dc-comics-lobo-sideshow-collectibles-1002901/

https://www.sideshowtoy.com/collectibles/dc-comics-lobo-sideshow-collectibles-1002901/

謳い文句は「キング・オブ・ハイエンド」ですが、昔からアメトイコレクターの間では「ハイエンド(笑)」となってしまうくらい、サンプル画像と実際の商品にギャップがあった米SIDESHOW。しかし最近は心を入れ替えたらしく(失礼)、特にこのシックススケールフィギュア、中でもアメコミ関連商品のクオリティは、ハイエンドのコピーに恥じないものとなっています。筆者も2016年末に発売された「ウルヴァリン」を高額なのにうっかり購入してしまったのですが、非常に気に入っています。

こちらのロボですが、サンプルを見る限りなんだか嬉しくなるくらいの再現度。マーベルのスタン・リー御大に「DCで一番お気に入りのキャラ」と言わしめる、アメコミ界最凶のアンチヒーロー。9月発売予定、下半期の最注目商品です。

第2位「バンダイ SHフィギュアーツ スター・ウォーズ ハン・ソロ(A New Hope)」

http://thefwoosh.com/2016/08/bandai-s-h-figuarts-new-figure-pics-rogue-one-and-han-solo

http://thefwoosh.com/2016/08/bandai-s-h-figuarts-new-figure-pics-rogue-one-and-han-solo

私事ですが、今までこの方のフィギュアやスタチューを、一体どれだけ買ってきたことか。そして買うたびに思うのは「なんかちょっと違うんだよなあ」ということ。確かにアメトイに限らず、フィギュアで顔が似ていないのはよくあること。しかし他のキャラクターなら笑って許せるのですが、こちらの方はわが生涯最高のヒーローといっても過言ではない御方です。ところが、演じられているハリソン・フォード氏のご尊顔がですね、捉えどころがないと言いますか、造形物にしたときに非常に似づらい形をしておられるようで、造形に定評のあるメディコムトイやHOTTOYS、色んなメーカーに手を出してもなお、しっくりくる商品がなかなかなかったわけでございます。

そこに登場するのが、日本が、そして私が住む台東区が誇る、バンダイからリリースされるこの商品。サンプルを見る限り、かなりイイ線いってるのではないでしょうか。2015年に発売された同メーカー同ラインの「ルーク・スカイウォーカー」もサンプルと違わず素晴らしかったので、はっきり言って期待しかしていません。2月発売予定、まもなくの登場です。楽しみです。

第1位「ハズブロ マーベルレジェンド ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー WAVE1 ヨンドゥ」

http://marveltoynews.com/2017-marvel-legends-guardians-galaxy-wave-1-photos/

http://marveltoynews.com/2017-marvel-legends-guardians-galaxy-wave-1-photos/

やったー! マーベル玩具のメインストリーム、マーベルレジェンド6インチから、ついに映画版ヨンドゥが商品化されます。ことあるごとにヨンドゥを推してきた筆者としては、この商品を1位にしないわけにはいきません。この大きさでヨンドゥがフィギュア商品になるのは、おそらく初めてだと思います。

私見ですが、ハズブロ社になってからのマーベルレジェンドは、セットによってクオリティにバラつきがあるように見受けられるのですが、これはサンプルを見るかぎり「気合入ってるほうのやつ」だと思います。何しろニカッと笑っているフェイスと、(筆者の中では)MCU最強の呼び声すらある、ヤカを操る口笛フェイスの両方がついてきます。そのヤカもちゃんとエフェクトパーツが付いている充実っぷり。予約を開始しているアメトイショップもちらほら見受けられますので、ご興味のある方、私が買占める前に是非お買い求め下さい。4~5月頃発売予定です。

おわりに

いかがでしたでしょうか。ほかにもですね、タカラトミーからトランスフォーマーの「マスターピース メガトロン」や、HOTTOYSからはブラック・パンサードクター・ストレンジなどが発売予定となっております。2017年は洋画のフィーバーっぷりに負けず劣らず、アメトイの非常に充実した一年になりそうです。皆様くれぐれも無駄遣いをせず、くだらない飲み会なんかは全て断って、世間から隔絶された形で迎えようではありませんか。

sdcc-2016-marvel-legends-x-men-2017-figures-display-eyecatch
唐突ですが、この記事をご覧の皆様は、多かれ少なかれアメトイに興味をお持ちの方であると、そういう前提でお話させていただきます。皆様は、Marvel Legendsという玩具をご存知で

About the author

1977年生まれ。週刊少年ジャンプ脳のクリーチャー愛好家。玩具コレクター。エンドレスダイエッター。「意識低い系」の文章を信条としています。

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