“ロック様”ドウェイン・ジョンソン演じるブラックアダム、DCエクステンデッド・ユニバースで単独映画化へ

DCエクステンデッド・ユニバースにて映画化予定の、少年ビリー・バットソンが魔法で変身するヒーロー、シャザムのヴィランであるブラックアダム。かねてより噂されていた彼の単独映画が、同役を演じる“ロック様”ドウェイン・ジョンソンの発言によって確定しました。

ドウェイン・ジョンソンが演じるブラックアダム
※アイキャッチ画像はファンアートであり、公式の画像ではありません。2019年に公開予定のDCEU映画『シャザム(原題:Shazam!)』にて、スーパーヒーローのシャザムと対立するで

ドウェイン・ジョンソンはMTVへ「ジェフ・ジョンズとDCについて素晴らしいディスカッションをしたよ。今のDCは本当に楽しくてクールだ。彼らは新たな世界を作ろうとしているからね」と語ってくれました。

またジョンソンは、サプライズがあると前置きしてから「ブラックアダムの単独映画の脚本を作ることを決めたよ。シャザムも同じく単独映画だ。まずはそうやって世界観を作ってから、しかるべき時に共演できるようになるんだ」と明言しました。

ジョンソンがブラックアダムをいたく気に入っていることはすでに本人の口から語られており、Instagramに投稿されたビデオでも「DCの原作においてブラックアダムはヴィランだが、ある人にとってはアンチヒーローにもなる。俺のような暗い心を持つ者にとっては」と自ら解説しています。

またDCヴィラン全体についても「DCのヴィラン達はいつも俺のヒーローだった。ワルな彼らは今も昔も俺のお気に入りだ。ルーサー、ジョーカー、ブレイニアック、シネストロのようなヴィランがね。もちろん冷酷なブラックアダムもそうだ。ブラックアダムを世界に伝えるために、クールでワルで楽しい計画をDCと練っている」と熱弁しました。

Instagramに投稿されたビデオには、ブラックアダムとヒーローチーム「ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ」のやりとりや、彼の過去を描いたコミック『JSA』のほか、彼の栄光と絶望を描いた『52』のイラストが確認できます。ジョンソンは、これらの作品で描かれたブラックアダムに多大な影響を受けたのかもしれません。

ブラックアダムは、苦悩するヒーローと過激なヴィランの両面を持ち合わせたキャラクター。二つの面を魅せてからシャザムと共演するというプランには、DCとジョンソンが、そのキャラクターに多大なポテンシャルを見出していることがわかります。

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2018年に公開予定のDC映画『シャザム!』にて主人公のビリー・バットソンが変身するヒーロー、シャザムの宿敵ブラックアダム。このキャラクターを演じるロック様ことドゥエイン・ジョンソ

Source: http://www.mtv.com/news/3001670/the-rock-black-adam-movie-dc/
Eyecatch Image: http://www.dccomics.com/characters/black-adam
© DC COMICS. ALL RIGHTS RESERVED.

About the author

ライター、翻訳の小村健人です。アメコミは主にスーパーマン、フラッシュ、アクアマン、ブースターゴールド、ジャスティスリーグ、バットマンとそのファミリー誌を主に追っており、原書の知識もあります。カートゥーン、洋ドラも視聴。アメコミ記事を描くことが多いですが、何分まだ若輩者ですので知識に穴があるようでしたらコメント欄でお知らせいただけると幸いです(できればどのアークに収録されているかも教えていただければさらに幸いです)。

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