DCゲーム『インジャスティス2』新事実が続々!グリーンアローの続投、グリーン・ランタンの改心、キャプテン・コールドの参戦が決定!

映画顔負けのストーリーで好評となった大人気DCコミックス格闘ゲーム『インジャスティス2』の新たなトレイラーが公開されました。新規参戦となるのはDCユニバース最強の魔術師と名高いDr.フェイトとフラッシュのアークヴィランのキャプテンコールドとリバースフラッシュ。リバースフラッシュはDLC特典として参戦が決まっていましたが、物語にも本格的に関わるようです。

Dr.フェイトの参戦

Dr.フェイトは現在、コミックではシニアチームであるジャスティス・ソサイエティが若い年代になって戦っているアース2と物語がメインに展開されるプライムアースの両方で活躍しているという珍しいヒーローです。古代の魔術師ナブゥの力と人格と知識を封じ込めたマジックアイテムである仮面を装着すると世界最強の魔術を使えるようになります。その代償に装着者の正気は徐々に失われ、最後はナブゥに事実上乗っ取られてしまうという巨大なリスクを抱えたヒーローです。
そのためDr.フェイトというヒーローであっても装着者とナブゥは敵対関係になることも多く、相棒と言えども関係性としては日本でも流行った魔法少女と邪悪な使い魔といったものが一番近いと言えます。
インジャスティスでは前日譚にあたるコミックでのみ活躍しており、ブラックキャナリーの結末にも大きく関与しています。装着者が誰かは不明ですが最も妥当なのは初代のケント・ネルソンでしょうか。

グリーンアローの続投

また前作にて死亡が語られたグリーンアローの登場が決定し、相棒のブラックキャナリーと行動を共にしているのが描写されています。過去回想なのか違うアースのグリーンアローなのかは不明。前者の場合は前日譚コミックでも描かれたハーレクインをスーパーマンから匿い、ブラックキャナリーと一緒に奇妙な協力関係だった時期ですし、後者ですとコミックで描かれたグリーンアローの仇討ちと生まれた子供のためにスーパーマンと激闘を繰り広げたブラックキャナリーがDr.フェイトによって別アースに避難させた後の話となります。後者ではブラックキャナリーは同じく伴侶を失ったグリーンアローと出会ったところで終わったことから、グリーンアローとブラックキャナリーはその別アースからの参戦となるでしょう。嬉しいのはコミックでのみ描かれたハーレクインとブラックキャナリーの友情がゲームでも描かれていること。悲惨な展開が多い『インジャスティス』の世界では貴重な清涼剤となっていたのでまたこの二人、またはグリーンアローも入れた三人が見られるのは大きなファンサービスでしょう。

フラッシュ、グリーン・ランタンの改心

そして今作では前作で悪に堕ちたスーパーマンとともに悪になっていたフラッシュやグリーンランタンが改心したことが語られています。フラッシュは前作とコミックともに比較的善良な心を維持していたことがわかっており、前作終盤で改心したので不自然ではありません。

驚くべきはグリーンランタンことハル・ジョーダンの方です。恐れを知らない男として勇敢さが知られ、最高のグリーンランタンでもあるハル・ジョーダンは『インジャスティス』の世界ですとスーパーマンに平然と見下されており、恐怖に屈して同僚や友人のグリーンランタンを殺害した堕落しきった男。もはや『インジャスティス』の世界では本来のハルとは正反対になるスーパーマンの金魚のフンかシネストロの従者でしかなかったハル・ジョーダンがヒーローに復活するのは意外な限りです。

しかしハル・ジョーダンは新たに公開されたトレイラーにて「俺を信用出来ないのはわかるが、ガーディアンズのことは信じろ」という耳を疑う発言もしています。ガーディアンズはグリーンランタン・コァを纏める全宇宙の守護者ですが、実態はというと宇宙最悪のヴィラン。いつものアースではハル自身「ガーディアンズで信用できるのはガンセットだけだ」と度々公言しています。世界が違うとは言え、ハルが上司を信じろと口にするとは考えにくいのでガーディアンズに洗脳されている可能性があります。ガーディアンズに故郷の星を滅ぼされたレッドランタンのアストロシタスもいることから、敵はブレイニアックとスーパーマン陣営とダークサイドとガーディアンズになる予感がします。

他にもDC最強のゴリラとして名を馳せているゴリラグロッドがキャプテン・コールドを含めたヴィラン軍団を結成していたり、サイボーグが未だにスーパーマン陣営にいるのが判明したりと気になる点が多い『インジャスティス2』。続報が待ち遠しいですね。

About the author

ライター、翻訳の小村健人です。アメコミは主にスーパーマン、フラッシュ、アクアマン、ブースターゴールド、ジャスティスリーグ、バットマンとそのファミリー誌を主に追っており、原書の知識もあります。カートゥーン、洋ドラも視聴。アメコミ記事を描くことが多いですが、何分まだ若輩者ですので知識に穴があるようでしたらコメント欄でお知らせいただけると幸いです(できればどのアークに収録されているかも教えていただければさらに幸いです)。

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