【朗報】『ローガン』本国アメリカでロケットスタート!海外の絶賛コメントを紹介

来たる2017年3月3日、いよいよ全米公開される『ローガン』
R指定を受けた暴力・性描写や、ヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリンの最終作としての側面がとかく話題になりがちですが、個人的には本作のジェームズ・マンゴールド監督のフィルモグラフィーにおける”打率”の高さに絶大な信頼を置いていて、「きっと凄い映画になるはず」と期待しておりました(あとから言うタイプ)。
そして公開を前にして行われたマスコミ試写、それを受けて米有名批評サイト”Rotten Tomatoes“に寄せられた絶賛レビューの嵐。ORIVERcinemaでも何かと、その評価レートの信憑性や偏りが悪い意味で論議を呼ぶ「ロッテントマト」ではありますが、現時点(2017/2/23)で批評家満足度が96%と超高水準で推移しています。筆者のスタンスとしては、期待している映画の全体評価が「高得点」の時のみ中のレビューを読むことにしておりますので、今回はその批評家絶賛コメントの中から、代表的なところをいくつかご紹介します。6月まで待たされてしまう、「心のよすが」としてお役立て頂けたら幸いです。

あ、注意事項として、翻訳に際しては筆者の英語力(22年前に英検2級)では心許ないので、Google翻訳とコラボして意訳しております。原文も併せて掲載しますので、広い心でお読みください。

『ローガン』海外の評価

This is the Wolverine movie fans have always wanted to see; period. -Travis Hopson/Punch Drunk Critics 

「これこそファンがずっと観たいと思っていたウルヴァリンの映画だ。以上」

It’s an amazing swan song for the Wolverine character, and for Jackman, and perhaps the best X-Men movie yet. -Scott Collura/IGN Movies

「これは、ウルヴァリンというキャラクター、そして演じたジャックマンにとって、素晴らしい最後の作品、そしておそらく今までで最高のX-MENムービーだ」

The violence in “Logan” isn’t played for kicks, like it was in “Deadpool.” It’s grave and serious and sometimes hard to watch, which fits in with the overall tone of this grim, surprisingly downbeat movie. -Rene Rodriguez/Miami Herald

「『Logan』で描かれる暴力は『デッドプール』劇中のように、ただ刺激的というわけではない。深刻で重々しく、観ているのが辛くなる時もある。その描写は、驚くほど陰鬱な物語にピッタリはまっている」

It looks like a small production but really, it feels like the biggest X-Men movie. It has more to say than any other installment. It leads to meaningful conclusions. It is brutal and bold and it shouldn’t be missed.ーWilliam Bibbani/Crave Online

「この映画は小品のように見えるかもしれないが、最も偉大なX-MEN映画だと思う。シリーズの他のどんな作品よりも語ることがあり、とても意味深い結末だった。残酷で、大胆、そして決して見逃してはいけない作品だ」

From the very first shot to the very last, every frame feels perfectly rendered and absolutely necessary to the narrative trajectory.ーAllyson Johnson/The Young Folks

「一番最初のショットから、終わりのショットまで、全ての画が完璧で、物語上の無駄がなかった」

Well done, Mr. Jackman, and Godspeed Wolverine. We’re sorry to say goodbye to our bare-knuckled friend – but you’ve both earned the rest. -Stephen Whitty/Newark Starledger

「おつかれさまジャックマン、そして元気で、ウルヴァリン。”無鉄砲な友達”にさよならを言うのは悲しいけど、君たち二人とも、ゆっくり休むに値するよ」

いかがでしたでしょうか。コメントを読んでいると、何となく作品のトーンが「重い」こと、バイオレンス描写が「激しい」こと、そして「感傷的」なエンディングが待っていることが伺い知れます。バイオレンス描写を語るために『デッドプール』(2016)を引き合いに出すレビュワーが多く目につきました。血が苦手な方は少し注意した方が良いかもしれませんが、そんなことより何より漂ってくる「大傑作」の予感。公開まで時間もありますので、ここらでX-MENの第1作から今までを振り返ったりしながら、あと3か月強、楽しみに待ちましょう。

映画『ローガン』は2017年6月1日日本公開。

Source:https://www.rottentomatoes.com/m/logan_2017#contentReviews
LOGAN:TM © Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. © Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

About the author

1977年生まれ。週刊少年ジャンプ脳のクリーチャー愛好家。玩具コレクター。エンドレスダイエッター。「意識低い系」の文章を信条としています。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ポップカルチャーは世界を変える

Twitterでoriver.cinemaをフォローしよう!


こちらの記事もオススメ

JOIN THE DISCUSSION

※承認されたコメントのみ掲載されます。

Comments

  • 日本はお預け?ウルヴァリン新作映画『ローガン』全米公開 | entameblog.site 2017年3月4日 at 12:16 AM

    […] 出典【朗報】『ローガン』本国アメリカでロケットスタート!海外の絶賛コメントを紹介 | ORIVERcinema […]

    Reply