映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ロケットの「恐ろしい」過去が明かされる ─ 監督が予告

マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズに登場するアライグマのロケット・ラクーンの生い立ちが、今後制作されるいずれかの関連作品で描かれることがわかった。現地時間の2017年9月9日にアメリカのロードアイランド州プロビデンスで開催された玩具メーカーのハズブロによるイベント「Hasbro HASCON 2017」に登場したジェームズ・ガン監督が語った

「ご存知のように、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)とはキャラクターにとってひとつの表現手段に過ぎません。アース616(コミックにおけるマーベル・ユニバースの正史世界のこと)とは別物です」と語るジェームズ・ガン監督。映画で描かれる世界はあくまでもコミックとは別のものである、と前置きした上で、以下のように語った。

「来たるサーガで、ロケットがどこからやってきたのかをより知ることになります。コミックとはちょっと違ったものになる予定です。(コミックにおける)彼の出自についてはよく知られていますね。映画版となると、コミックのそれと比べて少し恐ろしいものになります。いろいろ明かされますよ。」

この発言で気にするべきは、「来たるサーガ」という表現だろう。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は「Vol.3」の制作が決定しており、ジェームズ監督の再登板もアナウンスされている。しかし2016年12月にブラジルで開催された「COMICCON EXPERIENCE 2016」では、グルートの声優を務めるヴィン・ディーゼルの口からグルートとロケットのスピンオフ映画の可能性が示唆されていた。果たして監督が口にした「来たるサーガ」とは単純に続編のことなのか、それともスピンオフ映画のことなのか、はたまた…?

ちなみにコミックにおけるロケット・ラクーンは、遺伝子操作された知性を持つ動物を作り出すことを目的とした実験で造られたキャラクターだが、これよりも「恐ろしい」ものとして描かれるということだ。きっとロケットの屈折したオリジンを知った上で『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズを観返すと、また違った味わいが生まれるのだろう。

Source:https://mcuexchange.com/james-gunn-rockets-origin-guardians/
Eyecatch Image:William Tung

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やすらぎ捨てて、全てを捨てて、悪を追って空駆ける編集長。ORIVERcinema発起人。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。

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