『アベンジャーズ』監督、『ローグ・ワン』は「シリーズの構造に頼っていないのがいい」と語る

先日行われたローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のワールドプレミアに、『アベンジャーズ』シリーズを手がけたジョス・ウェドン監督が出席。バラエティ誌に対して作品の感想を語っていたことがわかった。

どうやら「スター・ウォーズ」シリーズの大ファンらしいウェドン監督だが、『ローグ・ワン』はそれなりに気に入ったようだ。具体的にどこが良かったのか、彼はこう話している。

「(『ローグ・ワン』は)サイドストーリーの類だということ、それから不朽の名作たち(=「スター・ウォーズ」シリーズ)の構造に頼っていないことがいいよ。僕は小さい話が好きなんだ。歴史に忘れられてしまった、小さな人々の物語がお気に入りなのさ」

そういえばウェドン監督は、かつて「『ローグ・ワン』の予告編を観て“あれがやりたい”と思ったよ」と話していた。『アベンジャーズ』の監督でありながら、あまりに強いヒーローではなく、むしろ人間らしいキャラクターを好んでいたらしい彼にとって、『ローグ・ワン』はしっくり来る作品になっていたのではないだろうか。

アベンジャーズ監督はマーベルに復帰したがっている
先日行われたサンディエゴ・コミコンに、『アベンジャーズ』シリーズのジョス・ウェドン監督が出席した。IGNのインタビューに対して、ウェドン監督はマーベル映画への復帰の意思を語っている

もっとも「シリーズの構造に頼っていない」という言葉が、具体的に作品のどのような点を指しているのかは今ひとつわからない。『ローグ・ワン』を観る時には、ぜひ気をつけてご覧いただきたいところだ。

映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は2016年12月16日公開

sources: http://comicbook.com/2016/12/11/rogue-one-joss-whedon-on-his-favorite-kinds-of-star-wars-movies/
http://www.complex.com/pop-culture/2016/10/joss-whedon-interview
Eyecatch Image: http://www.zimbio.com/pictures/J2tcrImyR6Y/Premiere+Walt+Disney+Pictures+Lucasfilm+Rogue/c3qv_CEzY7V/Joss+Whedon

About the author

1989年生まれ。映画・演劇に関するニュースやコラムなどの執筆、また舞台脚本(台本)の構成・編集を手がけています。オリジナル記事、翻訳ベース記事ともに担当しております。お気づきの点などございましたら、ぜひお知らせくださいませ。

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